バレエ・リュス(Ballets Russes)は、ロシア出身の芸術プロデューサー、 セルゲイ・ディアギレフ(1872年 - 1929年)が主宰したバレエ団 舞踊家・舞踊家兼振付家 レオン・バクスト: マチルダ・クシェシンスカヤ、(1872露 - 1971仏) ミハイル・フォーキン、(1880露 - 1942米) アンナ・パヴロワ、(1881露 - 1931蘭) アドルフ・ボルム(Adolph Bolm、1884露 - 1951米) タマーラ・カルサヴィナ、(1885露 - 1978英) イダ・ルビンシュタイン、(1885ウクライナ - 1960仏) リュドミラ・ショラール、(1888露 - 1978米) ヴァーツラフ・ニジンスキー、(1890ウクライナ - 1950英) ブロニスラヴァ・ニジンスカ、(1891露 - 1972米) リディア・ロポコワ、(1892露 - 1981英) レオニード・マシーン、(1896露 - 1979独) アレクサンドラ・ダニロワ、(1903露 - 1997米) ジョージ・バランシン、(1904露 - 1983米) セルジュ・リファール、(1905ウクライナ - 1986仏) 音楽家 アナトーリ・リャードフ、(1855露 - 1914露) クロード・ドビュッシー、(1862仏 - 1918仏) ガブリエル・ピエルネ、(1863仏 - 1937仏) --指揮-- ニコライ・チェレプニン、(1873露 - 1945仏) リヒャルト・シュトラウス、(1864独 - 1949独) アレクサンドル・グラズノフ、(1865露 - 1936仏) エリック・サティ、(1866仏 - 1925仏) フローラン・シュミット、(1870仏 - 1958仏) モーリス・ラヴェル、(1875仏 - 1937仏) ピエール・モントゥー、(1875仏 - 1964米) --指揮-- マヌエル・デ・ファリャ、(1876西 - 1946アルゼンチン) デジレ=エミール・アンゲルブレシュト、(1880仏 - 1965仏) --指揮-- イーゴリ・ストラヴィンスキー、(1882露 - 1971米) セルゲイ・プロコフィエフ、(1891ウクライナ - 1953露) レイナルド・アーン、(1875ヴェネゼラ - 1947仏) オットリーノ・レスピーギ、(1879伊 - 1936伊) トーマス・ビーチャム、(1879英 - 1961英) マクシミリアン・シテインベルク、(1883露 - 1946仏) エルネスト・アンセルメ、(1883スイス - 1969スイス) --指揮-- ロード・バーナーズ、(1883 英 - 1950英) ダリウス・ミヨー、(1892仏 - 1974スイス) ロジェ・デゾルミエール、(1898仏 - 1963仏) --指揮-- フランシス・プーランク、(1899仏 - 1963仏) ジョルジュ・オーリック、(1899仏 - 1983仏) アンリ・ソーゲ、(1901仏 - 1959仏) コンスタント・ランバート、(1905英 - 1951英) 画家・装飾家 コンスタティン・コロヴィン(Konstantin Korovin)、(1861露 - 1939仏) アレクサンドル・ゴロヴィン(Alexander Golovin)、(1863露 - 1930露) レオン・バクスト、(1866ベラルーシ - 1924仏) アンリ・マティス、(1869仏 - 1954仏) アレクサンドル・ブノワ、(1870露 - 1960仏) ジョルジュ・ルオー、(1871仏 - 1958仏) アンドレ・ボーシャン(Andre Bauchant)、(1873仏 - 1958仏) ニコライ・レーリッヒ、(1874露 - 1947印) エカテリーナ・ゲルツァー(Yekaterina Geltzer)、(1876露 - 1962露) アンドレ・ドラン、(1880仏 - 1954仏) パブロ・ピカソ、(1881西 - 1973仏) ナターリヤ・ゴンチャローワ、(1881露 - 1962仏) ミハイル・ラリオーノフ、(1881ウクライナ - 1964仏) セルジュ・スデイキン(Serge Sudeikin、(1882露 - 1946米) ジョルジュ・ブラック、(1882仏 - 1963仏) マリー・ローランサン、(1883仏 - 1956仏) ココ・シャネル、(1883仏 - 1971仏) モーリス・ユトリロ、(1883仏 - 1955仏) ジョルジョ・デ・キリコ、(1888ギリシャ - 1978伊) マックス・エルンスト、(1891独 - 1976仏) ジョアン・ミロ、(1893西 - 1983西) 文人 フーゴ・フォン・ホーフマンスタール、(1874墺 - 1929墺) --『ヨゼフ物語』の台本 ジャン・コクトー、(1889仏 - 1963仏) --『青神』『パラード』『青列車』の台本 初演の記録 パリ、シャトレ座 ベルリン、ヴェステン劇場(Theater des Westens) パリ、オペラ座 モンテカルロ、モンテ・カルロ歌劇場 ロンドン、ロイヤル・オペラ・ハウス ウィーン、ウィーン国立歌劇場 パリ、シャンゼリゼ劇場 ジュネーヴ、ジュネーヴ大劇場(Grand Theatre (Geneve)) スペイン、サン・セバスティアン、エウフェニア・ヴィクトリア劇場(Teatro Victoria Eugenia) ニューヨーク、マンハッタン歌劇場(Manhattan Opera House) ローマ、コンスタンツィ劇場 ロンドン、アルハンブラ劇場(Alhambra Theatre) パリ、ゲテ・リリック劇場(Theatre gaiete lyrique)、(休場) ロンドン、コロシアム劇場(Coliseum Theatre) パリ、サラ・ベルナール劇場(現、パリ市立劇場)(Theatre de la Ville) ロンドン、リセウム劇場(Lyceum Theatre, London) ロンドン、ヒズ・マジェスティ劇場(His Majesty's Theatre) 1909年 日露戦争(1904 - 1905)の敗戦後、ロマノフ朝の末期。 マリインスキー劇場やボリショイ劇場のシーズンオフに、座員らがセルゲイ・ディアギレフ に率いられ、『ロシア・シーズン』と称して、パリで公演。 5月19日、(1)、『アルミードの館』、フォーキン、チェレプニン、チェレプニン、「ブノワ」、 (パヴロワ、フォーキン、ニジンスキー、ブルガコフ) 5月19日、(1)、『イーゴリ公、韃靼人の踊り』、フォーキン、ボロディン、チェレプニン、 「レーリッヒ」、(ボルム、フェドロヴァ、フォーキン、スミルノヴァ、アスタフィエヴァ) 5月19日、(1)、『饗宴』、フォーキン、ロシア音楽の編曲、クーパー、「コロヴィン」 「ブノワ、バクスト、ほか」、(カルサヴィナ、ニジンスキー) 6月2日、(1)、『レ・シルフィード』、フォーキン、ショパンの音楽を編曲、 チェレプニン、「ブノワ」、(パヴロワ、バルティナ、カルサヴィナ、フォーキン、 ニジンスキー、アスタフィエヴァ) 6月2日、『クレオパトラ』、フォーキン、編曲、チェレプニン、「バクスト」、 (パヴロワ、ルビンシュタイン、カルサヴィナ、フォーキン、ニジンスキー、ブルガコフ) 1910年 引き続き、夏休みの興行。ベルリン と パリで公演。 5月20日、(2)、『謝肉祭』、フォーキン、シューマンの音楽を編曲、チェレプニン、 「バクスト」、(ロポコワ、マリア・ピルツ、レオンティエ、ボルム、カルサヴィナ、 ニジンスキー、アスタフィエヴァ、フォーキン、ショラール) 6月4日、(3)、『シェエラザード』、フォーキン、バクスト、リムスキー=コルサコフ、 チェレプニン、「バクスト」、(ルビンシュタイン、ニジンスキー、ブルガコフ、フォーキン) 6月18日、(3)、『ジゼル』、ジャン・コラリ、ジュール・ペロー、アダン、ヴィダル、「ブノワ」、 (カルサヴィナ、ニジンスキー) 6月25日、(3)、『火の鳥』、フォーキン、ストラヴィンスキー 、ピエルネ、 「ゴロヴィンとバクスト」、(カルサヴィナ、フィキーナ、フォーキン、ブルガコフ) 6月25日、(3)、『オリエンタル』、ニジンスキーほか、編曲、チェレプニン、「ゴロヴィン」、 (ゲルツァー、カルサヴィナ、フォキーナ、ニジンスキー、ヴォリニン、オルロフ) 1911年 ディアギレフが『バレエ・リュス』を名乗るバレエ団を結成し、一年中、興行できる体制に。 モンテ・カルロ → パリ → ロンドンを巡演。 4月19日、(4)、『薔薇の精』、フォーキン、舞踏への勧誘の管弦楽版、チェレプニン、 「バクスト」、(カルサヴィナ、フォーキン、ニジンスキー) 4月26日、(4)、『ナルシス』、フォーキン、チェレプニン、チェレプニン、「バクスト」、 (カルサヴィナ、フォーキン、ニジンスキー、ニジンスカ) 6月6日、(1)、『サトコ』、フォーキン、リムスキー=コルサコフ、チェレプニン、 「ボリス・アニスフェルト(Boris Annisfeld)」、(フォーキン) 6月13日、(1)、『ペトルーシュカ』、フォーキン、ストラヴィンスキー、モントゥー、 「ブノワ」、(カルサヴィナ、ニジンスキー、フォーキン、オルロフ、チェケッティ、ショラール) 11月30日、(5)、『白鳥の湖』、プティパとフォーキン、チャイコフスキー、モントゥー、 「コロヴィン、ゴロヴィン」、(クシェシンスカヤ、ニジンスキー) 1912年 ベルリン → ドレスデン → ウィーン → ブダペスト → モンテ・カルロ → パリ → ロンドン → ドイツ各地 → ブダペストを巡演。 5月13日、(1)、『青神』、フォーキン、アーン、アンゲルブレシュト、「バクスト」、 (カルサヴィナ、ネリドヴァ、ニジンスキー、フローマン、フォーキン) 5月20日、(1)、『タマーラ』、フォーキン、バラキレフ、「バクスト」、(カルサヴィナ、ボルム) 5月29日、(1)、『牧神の午後』、ニジンスキー、ドビュッシー、モントゥー、「バクスト」、 (ネリドヴァ、ニジンスキー) 6月8日、(1)、『ダフニスとクロエ』、フォーキン、ラヴェル、モントゥー、「バクスト」、 (カルサヴィナ、ボルム、ニジンスキー、フォーキン) 1913年 ウィーン → プラハ → ロンドン → モンテ・カルロ → パリ → ロンドン → ブエノスアイレス → モンテヴィデオ → リオ・デ・ジャネイロを巡演。 1月、(6)、『金の鳥』、プティパ、チャイコフスキー、モントゥー、「アンドリエフ」 「フセヴロンジンスキ」、(カルサヴィナ、ニジンスキー) 5月15日、(7)、『遊戯』、ニジンスキー、ドビュッシー、モントゥー、「バクスト」、 (カルサヴィナ、ショラール、ニジンスキー ) 5月29日、(7)、『春の祭典』、ニジンスキー、ストラヴィンスキー、モントゥー、「レーリッヒ」、 (ピルツ) 6月12日、(7)、『サロメの悲劇』、ロマノフ、シュミット、モントゥー、「スデイキン」、 (カルサヴィナ) 1914年 プラハ → ドイツ → モンテ・カルロ → パリ → ロンドンを巡演。 4月16日、(4)、『蝶々』、フォーキン、シューマンのピアノ曲をチェレプニンが編曲、 モントゥー、「ドブジンスキー」「バクスト」、(カルサヴィナ、ショラール、フォーキン) 5月17日、(3)、『ヨゼフ物語』、フォーキン、R.シュトラウス、R.シュトラウス、「セール」 「バクスト」、(マシーン、ブルガコフ、フォーキン) 5月24日、(3)、『金鶏』、フォーキン、リムスキー=コルサコフ、モントゥー、 「ゴンチャローワ」、(カルサヴィナ、イェジェルスカ、ブルガコフ、チェケッティ、 コヴァルスキー、フォーキン、ほかに歌手たち) 『夜鶯』、ロマノフ、ブノワ、サニーン、ストラヴィンスキー、モントゥー、「ブノワ」、 6月2日、(3)、『マイーダ』、フォーキン、シテインベルク、モントゥー、「ドブジンスキー」、 (カルサヴィナ、ボルム、フローマン、フォーキン) 7月に第一次世界大戦勃発、ロシアと往復しにくくなり、座員がばらばらに。 1915年 ディアギレフは、スイスで座の再編成をはかり、年末になって、ジュネーヴとパリで公演。 12月20日、(8)、『夜の太陽』、マシーン、リムスキー=コルサコフ、アンセルメ、 「ラリオーノフ」、(マシーン、スヴェレフ) 1916年 アメリカ各地へ2度巡演し、その間にスペインのマドリードでも公演。 2度目のアメリカへは、ディアギレフは不参加。 8月21日、(9)、『ラ・メニナ』、マシーン、フォーレ、アンセルメ、「ソクラテ」「セール」、 (ソコロヴァ、ココロヴァ、マシーン、ヴォイジコフスキー) 8月25日、(9)、『キキモーラ』、マシーン、リャードフ、(サベルスカ、イジコフスキー) 10月23日、(10)、『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、ニジンスキー、 R. シュトラウス、ゲッツ、「ホセ」、(レヴァルレ、ニジンスキー) 1917年 ロシア革命でニコライ2世が退位、レーニンが政権を握り、団員の多くが亡命。 ローマ → パリ → マドリード → 南米 → マドリードを巡演。ディアギレフは南米は不参加。 4月12日、(11)、『上機嫌な婦人たち』、マシーン、ドメニコ・スカルラッティの音楽を編曲、 アンセルメ、「バクスト」、(ロポコヴァ、チェルニチェヴァ、マシーン、チェケッティ夫妻、 イジコフスキー、ヴォイジコフスキー) 5月11日、(1)、『ロシアの話』、マシーン、リャードフ、アンセルメ、「ラリオーノフ」、 (チェルニチェヴァ、ソコロヴァ、ヴォイジコフスキー、ヤヴィンスキー、イジコフスキー、 マシーン) 5月18日、(1)、『パラード』、マシーン、サティ、アンセルメ、詩:コクトー、「ピカソ」、 (ロポコヴァ、チャベルスカ、マシーン、ツヴェレフ) 1918年 バルセロナとマドリッドで公演。 1919年 パリ講和会議が、1月に。バレエ・リュスは、ロンドンとパリで公演。 6月5日、(12)、『風変わりな店』、マシーン、ロッシーニの曲をレスピーギが編曲、 デフォッス、「ドラン」、(ロポコヴァ、マシーン、ネムチノヴァ、チェルニチェヴァ、 ニジンスカ、ヴィルザーク、ヴォイジコフスキー、ツヴェレフ) 7月22日、(12)、『三角帽子』、マシーン、ファリャ、アンセルメ、「ピカソ」、 (カルサヴィナ、マシーン、ヴォイジコフスキー) 1920年 パリとローマで公演。 2月2日、(3)、『夜鳴きうぐいす』、マシーン、ストラヴィンスキー、アンセルメ、 「マティス」、(カルサヴィナ、ソコロヴァ、グリゴリエフ) 5月15日、(3)、『プルチネルラ』、マシーン、ストラヴィンスキー、アンセルメ、 「ピカソ」、(カルサヴィナ、チルニチェヴァ、ネムシノヴァ、マシーン、ソコロヴァ、 イジコフスキー、ヴォイジコフスキー) 5月27日、(3)、『女の悪企み』マシーン、チマローザをレスピーギが編曲、アンセルメ、 「セール」、(カルサヴィナ、チルニチェヴァ、イジコフスキー、ほかに歌手たち) 1921年 ジュネーヴ → リヨン → パリ → ローマを巡演。 5月17日、(13)、『道化師』、ラリオーノフとスラヴィンスキー、プロコフィエフ、 アンセルメ、「ラリオーノフ」、(デヴィリール、スラヴィンスキー、ジズヴィンスキー) 11月2日、(12)『眠れる森の美女』、プティパとセルゲイエフとニジンスカ、チャイコフスキー、 フィテルベルク、「バクスト」、(スペシヴツェヴァ、ロポコヴァ、ブリアンツァ、 チェルニチェヴァ、ニジンスカ、ウラディミロフ) 1922年 アントウェルペン → ブリュッセル → ジュネーヴ → オーステンデ → パリ → ウィーンを巡演。 5月18日、(3)、『狐』、ニジンスカ、ストラヴィンスキー、アンセルメ、「ゴンチャローワ」、 (ニジンスカ、イジコフスキー、ヤヴィンスキー、フェドロフ) 1923年 アントウェルペン → ベルン → ジュネーヴ → ローザンヌ → モンテ・カルロ → パリを巡演。 7月13日、(13)、『結婚』、ニジンスカ、ストラヴィンスキー、アンセルメ、「ゴンチャローワ」、 (チェルニチェヴァ、ドブロヴスカ、セメノフ、ヴォイジコフスキー、ほかに歌手たち)) 1924年 アムステルダム → ハーグ → モンテ・カルロ → パリ → ロッテルダムを巡演。 1月3日、(4)、『羊飼いの誘惑』、ニジンスカ、モンテクレールの音楽の編曲、フラメン、 「ファン・グリ」、(ネムシノヴァ、ニジンスカ、チェルニチェヴァ) 1月6日、(4)、『牝鹿』、ニジンスカ、プーランク、フラメン、「ローランサン」、 (ネムチノヴァ、ニジンスカ、ヴィルザーク) 1月8日、(4)、『チマロジアーナ』、マシーン、チマローザ、フラメン、「セール」、 (ネムチノヴァ、チェルニチェヴァ、ソコロヴァ、イジコフスキー、ヴォイジコフスキー) 1月19日、(4)、『はた迷惑たち』、ニジンスカ、オーリック、フラメン、「ブラック」、 (チェルニチェヴァ、ヴィルサク、ドーリン) 4月13日、(4)、『禿山の一夜』、ニジンスカ、ムソルグスキー、フラメン、「ゴンチャローワ」、 (ソコロヴァ、フェドロフ) 6月20日、(7)、『青列車』、ニジンスカ、ミヨー、モントゥー、「アンリ・ローランス」 「シャネル」「ピカソ(幕)」、(ドーリン、ニジンスカ、ソコロヴァ、リファール、 ヴォイジコフスキー、) 1925年 バルセロナとパリで公演。 4月28日、(4)、『ゼフィールとフロール』、マシーン、編曲、スコット、「ブラック」、 (ニキチーナ、ドーリン、リファール) 6月17日、(13)、『水夫』、マシーン、オーリック、スコット、「プルーナ」、 (ネムチノヴァ、ソコロヴァ、リファール、ヴォイジコフスキー、スラヴィンスキー) 12月11日、(14)、『バラボー』、バランシン、ユトリロ、デソルミエール、 (ヴォイジコフスキー、リファール、シャメエ) 1926年 ロンドン → モンテ・カルロ → パリ → ウィーンを巡演。 5月4日、(4)、『ロミオとジュリエット』、ニジンスカとバランシン、ランバート、スコット、 「エルンストとミロ」、(カルサヴィナ、リファール、スラヴィンスキー) 5月29日、(15)、『パストラール』、ニジンスカ、オーリック、デソルミエール、「プルナ」、 (ドブロヴスカ、ダニロワ、リファール、ヴォイジコフスキー) 7月3日、(15)、『箱の中のジャック』、バランシン、サティの曲をミヨーが編曲、 デソルミエール、「ドラン」、(ダニロワ、チェルニチェヴァ、ドブロヴスカ、イジコフスキー) 12月3日、(16)、『海神ネプーチュンの勝利』、バランシン、バーナーズ、デソルミエール、 「シュルヴァシス(〈19世紀版画)」「プルーナ」、(ダニロワ、チェルニチェヴァ、 ソコロヴァ、リファール、バランシン) 1927年 ロンドン、モンテ・カルロ、パリで公演。 4月30日、(4)、『牝猫』、バランシン、ソゲ、スコット、「ガボとペヴスネ」、 (スペシヴツェヴァ、リファール) 6月2日、(15)、『メルキュール』、マシーン、サティ、デソルミエール、「ピカソ」、 (ペトロヴァ、マシーン、リサネヴィチ) 6月7日、(15)、『鋼鉄の踊り』、マシーン、プロコフィエフ、デソルミエール、 「ヤクロフ」、(チェルニチェヴァ、ダニロワ、マシーン、ペトロヴァ、リファール、 ヴォイジコフスキー) 1928年 ブリュッセルとパリで公演。 6月6日、(15)、『オード』、マシーン、ナボコフ、デソルミエール、「チェリチェフ」、 (ベリアミナ、ドブロヴスカ、ニキチナ、マシーン、リファール、エフィモフ) 6月12日、(15)、『ミューズを導くアポロ』、ストラヴィンスキー、デソルミエール、 「ボーシャン」、「ココ・シャネル」、(ダニロワ、チェルニチェヴァ、ドブロヴスカ、リファール) 7月16日、(17)、『物乞う神々』、バランシン、ヘンデルの曲をビーチャムが編曲、ビーチャム、 「バクスト」「ファン・グリ」、(ダニロワ、ヴォイジコフスキー、チェルニチェヴァ、 ドブロヴスカ) 1929年 ロンドン、パリ、ヴィシーで公演。 5月9日、(4)、『舞踏会』、バランシン、リエッティ、スコット、「キリコ」、 (ダニロワ、ドブロヴスカ、リファール、ヴォイジコフスキー、バランシン、リブコフスカ) 5月21日、(15)、『放蕩息子』、バランシン、プロコフィエフ、デソルミエール、「ルオー」、 (ドブロヴスカ、リファール、ヴォイジコフスキー、ドーリン) 8月19日、ディアギレフ没。 |